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アメリカ生活で、インターネットがあるから手紙を出すこともないし、切手は使わないだろうな〜と思っていたのですが、大間違い。毎月の光熱費やカードの支払いもチェックでするため、チェックを送るときに、切手が必要なのです。(チェックは、慣れてしまうととても楽です!ビルが来たら同封されている返信用の封筒で送り返すというシンプルな仕組みで、自動振替よりも単純明快!)というわけで、切手はいつも常備しているのですが、この切手にまつわる面白い話があります。ここ数年、アメリカでは郵便料金の値上がりが頻繁に行われ(1年に数回あるそう!)、価格が変わるたびに、以前購入した切手に追加分の端数の切手を合わせて貼付ける手間を省くため、”値上がりしても、これでOK!”=フォーエバー切手なるものが登場したそうです。絵柄は”自由の鐘”、金額は書いてありません。フォーエバーということで、縁起をかついて、ウェディングの招待状にもよく使われるそうです。ちなみに、2008年7月現在、一般(1オンスまで)のアメリカ国内への封書は55セントになります。
072108
Forever Stamps
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