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先週の日曜日、朝目覚めてすぐに「蚤の市へ行こう」と思い立ち、友人へメール。「行こう、行こう」と、サンフランシスコ市内の蚤の市へ。そこで見つけたのがこのスツール。売り手のおじさんによると「これはフォトグラファーズスツールと呼ばれていて、カメラマンがモデルを座らせてポーズを取らせるための椅子なんだ。だから、ここに足を置くプレートが付いているんだよ」とのこと。なんでも、1930年代のものなのだとか。アパートメントに戻ってから、「Photographer’s Stool」という名前が妙に気になり調べてみたのですが、もしかしたら、「Posing Stool」というのが正解なのかもしれません。それにしても、あのおじさん、椅子に座って、私たちに、いろいろポーズを見せてくれて、サービス精神旺盛でした……。20ドルを17ドルにまけてくれたしね。
111008
the Photographer’s Stool
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