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写真は長尾智子さんからおみやげにいただいた、「小石原ポタリー」のパン皿とスープボウルです。「小石原ポタリー」は、福岡県朝倉郡東峰村にある15の窯元と、料理研究家でフードコーディネーターの長尾智子さんのコラボレーションによって生まれた器です。”料理をつくる。盛る。あるいは、取り回す。しまう”といった長尾さんの使う側の発想をモノづくりに反映さたのだそう。色のきれいなオーガニックの野菜で作ったサラダにも、朝食のオーツ＆ミルク＆ジャムにも、似合います。そして、この主張しすぎないナチュラルさと程よい軽やかさ、それから知的なルックスが、サンフランシスコの街の感じにとてもしっくり、はまります。