web.jpg
サンフランシスコで一番気に入っている美術館、ゴールデンゲートパーク内にある「デ・ヤング」で、先週末から始まった「ツタンカーメン展」。2005年6月にロスを皮切りに、全米各都市、それからイギリス・ロンドンを巡回している話題の企画展が、やっとサンフランシスコにやってきました。若干18歳でこの世を去ったツタンカーメンに関する不思議なストーリーはいろいろなところで語り継がれていますが、この展示で”The Boy King”という名前のついた、ツタンカーメンの木製の像を見ていると、なにやら、深い深い秘密のストーリーがまだまだ隠れていそうな、そんな気がしてきます。写真は、公式ガイドブックにもなっている写真集です。
070109
Tutankhamun and the Golden Age of the Pharaohs
[b]