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クラシックバレエから、”もっと自由に踊る”モダンダンス生み出したとも言われている、偉大な舞踊家イサドラ・ダンカン。私も長くモダンダンスを習っているため(今は、バレエとコンテンポラリーですが……)、彼女には特別な思いがあります。そのイサドラ・ダンカンが実はサンフランシスコで生まれていて、しかも、その生家が、ダウンタウンの、今の私のアパートメントのすぐ近くにあったと知り、驚きました。ずっと、ニューヨーク出身の方だと思っていたので。そして、彼女のメソッドを継承しているダンサー、メアリー・佐野さん(日本人とアメリカ人のハーフです)のスタジオがあることも同時に、知りました。先日、早速、稽古場へ。高校生のときに横浜から明大前まで通っていた金井芙三枝先生の稽古を思い出して懐かしくなりました。踊りから学んだことは、あまりに多すぎます。今の私のベースになっていると思います。この写真は、稽古場のイサドラ・ダンカンコーナー。本や写真、銅像などが飾ってあります。
080109
Isadora Duncan
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