zakka news from san francisco

zakkanews012010にも登場した、大御所プロップススタイリストCさんに、久しぶりにパーティーで再会。水玉好きだということを覚えてくださっていて、「（彼女が経営する）スタジオ兼リース屋さんにある水玉のテーブルウエアの中で、どれでも好きなモノをひとつプレゼントしたい」という流れに。早速スタジオを訪れて、商品を見ながら迷っていると、後ろから「これはどうかしら」とこのガラス製のジャグを渡されました。ふむふむ、さすがのセレクト、まさに好み。この厚みのあるガラスを使った重量感とプリントではなく削り取ってデザインしたドット柄。品があって、軽やかに愛らしく、個性的。なんでも、スリフトショップで見つけたのだとか。少し驚いていると「出所は関係ない。これは間違いなく珍しいユニークな逸品よ」。確かに、これからキッチンの主役をはることになりそうな存在感です。