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サンクスギビングのホリデーを利用して、モノレイクへ2泊3日の小旅行。モノレイクは、ヨセミテ国立公園のちょうど裏側(という表現がぴったりくるかと思います)にある大きな湖です。塩分濃度が高く、そのため、炭酸カルシウムでできた不思議な形の岩が水の中で育ち、水が蒸発して水位が下がることで水面に顔をだし、湖のそこかしこに白い岩山(トゥーファ/Tufa)として、まるで芸術作品のようにそびえ立ちます。また、世界的に有名な渡り鳥の羽休めの場所にもなっているのだとか。今回は、季節的に、鳥はあまり見れなかったのですが、、、。そして、フォトジェニックな湖として、カメラマンたちの間で人気があるらしく、今回も、多くのフォトグラファー(プロの方も何人かいらっしゃいました)がサンセットの撮影をしていました。
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Mono Lake
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